■ ニュース ■
2013/10/03
【アンビエントメディアが立体視に対応した
プロジェクションマッピングの新作を発表】
この度アンビエントメディアでは世界でも極めて珍しいフルカラー立体視に対応したプロジェクションマッピング作品を初めとしたメディアアート作品を下記のとおり発表いたします。
いずれの作品もレンタルやアレンジ(ロゴや社名を入れるなど)、またはオリジナル作品の制作が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
※ジオ・コスモス用の作品は球体ディスプレイ一般に適用できます。
※ジオ・コスモス自体は使用することができません。
1.フルカラー立体視対応プロジェクションマッピング作品
S3D Projection mapping "THE 3D BOX"
なんと、30cm四方の空間が曲がります、ものが浮きます。
2.S3D Projection mapping "時空の階段"ミニ
広島で行われた日本SF大会会場で発表された作品を、1/4の模型(2mx3m)で再現したS3Dと2Dのプロジェクションマッピングの作品です。
この作品は第52会日本SF大会こいこん2013で「暗黒星雲賞」を授賞しております
3.日本科学未来館のジオ・コスモス用に作成された
極めて珍しい作品を上映します
→ 従来は地球や月などの宇宙コンテンツが中心でしたが、
・ジオ・コスモス用に制作された手書きの超アナログアニメ作品を発表
・ジオ・コスモス用に制作された立体視映像作品を発表
【公開スケジュール】
1.逗子メディアアートフェスティバル
■日時:10/5,6の午後:
■場所:逗子市立逗子小学校体育館
■内容:立体視対応のフルカラープロジェクションマッピング [The 3D box]
の世界初公開は、まず逗子小学校の屋内で見られます。(整理券不要)
おひとり様で専有できる「あの空気感」を体験ください。
■URL
http://zushi-maf.info/current_zmaf/
2.DCEXPO
■日時:10/24
展示を見る方は、10:00-12:30までと16:00-17:00に見ることができます。
この時間帯は申し込みは不要です。
■場所:日本科学未来館
■内容:立体視対応のプロジェクションマッピング2作品
[The 3D box]、[時空の階段]、展示とセミナーは同じところで行います。
セミナーは申し込みが必要ですので、その時間は展示は見られません。
セミナーは13:00-15:30
■URL
http://www.dcexpo.jp/2992
3.DCEXPO レセプション
■日時:10/24 18:45-20:00 ※招待者のみ入場可能
■場所:日本科学未来館
■内容:ジオ・コスモスに投影される下記の2作品
・手書きアニメ
・S3D映像コンテンツ
■URL
レセプション参加ご希望の場合はプレスで申し込まれればOKと思います。
http://www.dcexpo.jp/press
2013/08/12
今年の日本テレビの「24時間テレビ36」では、アンビエントメディアがプロジェクションマッピングを担当します。
武道館のステージ上のセットとしてプロジェクションマッピングを活用する試みです。
日本テレビ様とは、60周年記念番組「7days影絵」においても番組内でプロジェクションマッピングを使用するなど、テレビにおけるプロジェク
ションマッピングのセットとしての可能性を追求しています。
この番組を通じてテレビにおけるプロジェクションマッピングの利用がさらに広がることが期待されます。
2013/07/03
アンビエントメディアでは世界的にも例が少ない、S3D(立体映像)に対応したプロジェクションマッピングのプロデュースを行っています。
アステールプラザの大階段に投影している様子
※当日の上映内容ではありません。
※写真は立体視非対応の画像です。(写真提供:AAIひろしまPlan)
7月20日(土)〜21日(日)広島市で開催される第52回日本SF大会(委員長:宮崎耕平)の中の企画として、立体視に対応したプロジェクション
マッピングイベント「S3Dプロジェクションマッピング “ 時空の階段 ”」を会場のアステールプラザ大階段で実施いたします。
※S3Dとは、Stereoscopic 3D = 立体映像の略です。
【広告媒体として3Dメガネを配布】
通常のプロジェクションマッピングは多くの人が集まってもなにも配るものがありません。
遠巻きに見たら帰ってしまい、プロモーションとしてはコストの割に効率が悪いと言われています。
それを解決するのが映画でもお馴染みの立体視に対応したS3Dプロジェクションマッピングです。
プロジェクションマッピングを見るために立体視用のメガネが必要となり、そのメガネを配布することができます。見るために必要な道具としての
必然性があり、見たという希少価値とバイラルな効果も得ることができます。
海外では3Dメガネをコンサートのチケットやクーポンとしても利用されています。
立体視対応のプロジェクションマッピング=S3Dプロジェクションマッピングはプロモーションツールとして今後ますます注目されていくでしょ
う。
アンビエントメディアでは、3D映像と3Dプロジェクションマッピングの両方に精通しており、一早くS3Dプロジェクションマッピングを取り入れ
ることで、通常のプロジェクションマッピングとの差別化を図り、より効果的なプロモーションを実現するお手伝いをいたします。
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